目的を尋ねてみると、解決策も見えてくる。

ご訪問ありがとうございます。 不登校・家族関係カウンセラーの宮崎です。

 

私たちって、例えば子どもが学校へ行かないってことになると、つい

どうしてー?

なんで?ー

何が原因なのー?

って、子どもに言っていませんか?

 

私は言ってました(~_~;)

かなり、問い詰めました・・。

(当然、子どもは物凄く抵抗してきました。)

 

アドラー心理学では、

子どもが、もし不適切な行動などをした場合は、

「原因ではなく、目的を尋ねると、多くの場合は解決策につながるのです。」

と言っています。

(早く知りたかったです。)

 

不登校に関することでだけでなく、日常生活の中でもよくあることで、

例えば兄弟喧嘩などでも、

「なんで、喧嘩なんてしてるの?!やめなさい!」とか、

子どもに向かって、

「なんで、ゲームばっかりやってるの?!もう時間過ぎてるでしょ!」とか、

ご飯を残している場合でも、

「さっさと食べちゃって!なんで食べないの?まったくもう片付かないんだからー!」とか、

 

なんでー?!なんでー?!ってばかり、言ったりしていたりして・・。

なんでそうなったのー?! そうなった原因は何なの?!

原因が分からなければ、解決しないでしょ!!

(と思い込んでいる、私たち。)

 

でも、多分言われた方は、原因(なんで)なんて、ちっとも考えていなくて、ただムカッとしているだけで、関係だけが悪くなっていく・・。

(みんな、それなりの理由があるのです。正しいとか正しくないのか理屈は置いておいてですが・・。)

そんな状況が、ただただ続いていくのではないかと思います。

 

「なんでー?」って言われても、自分でもそんな言葉で説明できることじゃなくて、心の方で先にこうしたい、ってことがあってそれに添っているだけで、

その始めのところにある思いを両方が理解して、そして、じゃあどうするか?っていうふうに考えた方が、関係も悪くならずに、建設的になっていくように思うのですが・・。

 

「本当は、どうしたかったのかな?」

(目的の方を尋ねてみる)

これ、親側にも余裕がないと中々出てこない言葉かもしれません。

 

練習してみるのも一つの方法です。

(一人で自分に向かって言ってみる。)

 

人は、思い込みで生きていますから、こう言えばこう反応してくるって、習慣で思い込んでいますので、お互いが度々やっていく中で、それが普通になっていくようです。

親御さんが、じゃあこれからはちゃんと「子どもの目的を聴いてみよう!」と思っても、スムーズに子どもとコミニュケーションがとれるまでには少し時間が必要です。

ここで、親御さんの我慢や余裕が大事になってきます。

子どものことをしっかりと理解できてくると、その時間を待つことができるように思います。

なので、カウンセリングでは、お子さんのことを色々な角度から見られるように、親御さんに対して心理学や脳科学、様々なお話をさせて頂いています。

その中から、ご自分でこれだ!というものを活用して頂けれたらと思っています。

 

私がお子さんの不登校を、直接解決することはできません。

そもそも、不登校の解決って?と思っています。

問題だと思えば、解決が必要かもしれませんが、私は問題だとは捉えていないので、解決という発想もありません。

 

ただ、目の前の出来事に、どうのように対応していくか?

他人とか、常識とかにとらわれるのではなく、

自分が幸せと感じる方向へ、親も子も自分で選択していく。

 

もしかすると、そのきっかけが今なのかも・・。

そういうことかな、と思っています。

 

なので、

その自分が幸せと感じる方向へ、自分で選択していくことができるように、少しでもヒントになることがお伝えできたら、私は嬉しいなと思っています。

 

不登校・家族関係カウンセリングSUN/宮﨑 真由子でした。

 

 

カウンセリング不登校、目的

 

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