子どもの中には、想像できないような大きな力が眠っている。

ご訪問ありがとうございます。不登校・家族関係カウンセラーの宮崎です。

 

子育てしている最中って、とにかく毎日のことをやっていかなくてはいけないくて、

本を読む暇なんてないし、逆に本を一生懸命読んで、そのままの子育てするっていうのも何だか違うし、と思います。

でも何か、困ったな、とか、これどう考えたらいいんだろう・・、とか、迷うことはあるのではと思います。

そんな時、こんな観点もあるって、知っていると気持ちも少し変化するのでは・・、と思います。

私が子育てを始めた頃、先輩ママが教えてくれたのが、シュタイナーでした。

 

●『シュタイナー教育を考える』 (朝日文庫)/子安 美知子

もう、これだ!って、思いました。
私もこんなふうに子育てしたい!って、思いました。

 

”シュタイナー教育は、「自分で自分をしっかりととらえ、一番深い内部の欲求から、自覚的に行動すること」、これを「自由」とらえて、その「自由への教育」をおこなうことなのです。”

テストもなければ、通信簿もない、教科書も使わず、8年間担任制の風変わりな学校。

(「シュタイナー教育を考える」より)

 

ただ、私が子育てし始めた頃と今とでは世の中も随分違い、現実的にどのように子育てしていくのか?ということは、私の中ではとっても難しい課題でした。

理想と現実を、どう自分の中で考え、そしてどのように行動するのか。

私は、今自分がいる場所で、まわりとも調和しながら子育てをしていく、ということを選びましたが、

自分の中では、シュタイナーの考え方を大切にしながらの子育てだったと思っています。

 

子どもを見るとき、いつも私の頭の中には、アサガオの種とその種から芽が出て、きれいな花が咲くところをイメージしてしまいます。

あんな小さなアサガオの種の中に、何が入っていて、そして成長して、どうして種とは全く違うかたちの花が咲くのか、不思議でたまりません。

子どもの中にも、きっと想像できないような、大きな力が眠っていると思えて仕方なくなります。

そんなことを考えるようになったのは、シュタイナーのお陰かなと思っています。

(シュタイナー教育について、しっかりと勉強したわけではないので、私の勝手な解釈です・・。)

 

●『霊学の観点からの子どもの教育―講演+論文/ルドルフ シュタイナー』

こちらの本には、このように書かれています。

人生全体は植物に似ている。植物は眼でみることのできるものだけなのではなく、その内部の隠された深みには、未来の状態も含んでいる。新緑の葉をつけた植物を眼の前にする人は、しばらくすれば、葉をつけた枝から花が咲き出て、そして果実が実るようになることをよく知っている。

そしてその植物は、現在すでに眼に見えぬところで、潜在的にそのような花や果実を含んでいるのである。

しかし、現在の眼に見えるものだけから植物を研究しようとするとき、一体このような花や果実の姿を言い当てることが出来るであろうか。植物の本質を知っている人だけが、それについて語ることができるのである。

人生全体もまた、内部に未来を潜在的に含んでいる。

 

 

眼に見えているものだけにとらわれるのではなく、人間の本質を認識し、そして今ある現実の中で、行動していく。

子育てだけでなく、自分自身もそんなふうにできたら・・、なんて思っています。

 

不登校・家族関係カウンセリングSUNの宮﨑 真由子でした。

 

カウンセリング、子どもの力

 

●お問合せ・ご予約はこちらです。

●アクセスはこちらです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です