うつ・引きこもり等の長引く問題からの回復

ご訪問ありがとうございます。心理カウンセラー(家族関係心理士)の宮崎です。

 

今、家族内の問題等に関わる、事件やニュースが連日のように伝えられています。

そんな中、色々な方が様々な情報を出されています。そしてその情報によってまた迷ってしまうこともあるかと思います。

なので、またこれも、その一つになってしまうことにもなりかねないなーと思いつつなのですが・・、

もし少しでも、良い方向へ進むきっかけになるのでしたらと思い、私の所属している団体のニュースレターを転載させて頂きました。

数ある情報の一つかもしれませんが、ご縁の繋がった方々に届くことができましたら嬉しいと思っています。

 

* * *

 

【ファミリーカウンセリングサービス/2009年7・8月ニュースレターより】※は、私の思っていることです。

 

うつ病や様々な精神的な病気は、薬や医学的な治療の他にカウンセリングがあります。

治療は、神経や脳内のホルモンの働きを調整することであり、

カウンセリングは、思い、思考、感情等の心の部分の対応です。

うつ病や長期的な心の病、引きこもりの方の特徴は、考え方が感情に影響を与えています。

否定的に考えると、いずれ落ち込みます。

否定的な考え方を変えて、感情を健康的に回復させるためには・・、

 

●考え方を変えてゆくこと

と、

●その為の具体的な取り組みが必要

です。

 

考え方を変えてゆくには、

➀感情ではなく、事実に焦点を合わせる。

事実は確かですが、感情は変化します。同じ事実であっても、「ああ失敗した。またやってしまった自分はダメな人間だ」と自分の感情を事実以上に思い込んでしまう。感情は正直なものであっても、感情は変化するものですから、そのまま信じないために、事実をノートに記入していく。

※私は、感情を感じること、観察することはとても大切だと思っています。ただし、現実的に問題を抱えて身動き取れない状態の時には、事実に焦点を合わせることによって、本来の自分に気づいていくことが重要なことだと思っています。

 

➁自分を他の人と比べない。

ありのままの自分で良いと思える自分の長所、才能、技能、個性を見つめ、自分のセルフイメージを高めていく。

※人は比べてしまうもの・・。どうしても比べてしまう自分を否定するのではなく、そういう自分にまず気づくことから始める。

 

➂失敗や否定的な事柄を大げさに考えない。

不安や恐れは、失敗を大きく、自分を否定的に追い詰める。それを防ぐために安心できる人に聞いてもらう。

※エゴは、不安や恐れを使って人が変化(成長)していくことを阻止しようとします。たとえ嫌な状況だとしても、変わるためのエネルギーはたくさん必要なので、消費するエネルギーを少なくするためにも、そのままでいるように無意識に働きます。

 

具体的な取り組みとしては、

➀自分の人生に必要な能力、才能は全て与えられて生きていることを思い出す。毎日シートに記入することもその一つ。

 

➁自分の長所、才能、賜物を活かして、仕事や社会活動をして人々の力になっていゆく。

 

➂リズム運動をして、脳内のセロトニンを活性化する。

毎日30分前後の同じ動作をする軽い運動で、心と身体を整える。

 

➃夜型から朝方生活に切り替える。

セロトニンは太陽の光と共に出てきます。朝陽の太陽浴は、セロトニン分泌を活性化させ、1日を元気にしてくれる。

 

➄元気が出てくる言葉を暗唱する。

真理の言葉、心が元気になる言葉を暗唱すると、脳に記憶され、脳のミラー細胞が、言葉と似た言葉が聞こえると反応する。

 

➅モーツァルトなどの音楽療法を活用する。

脳波をα波にする音を活用し、心を平安にする。

 

➆セロトニンがでやすい食生活に切り替える。

炭水化物をしっかり取り、必須アミノ酸のトリプトファンが分泌される食生活に切り替え、セロトニン神経を鍛えてうつ的状態から回復する。

 

➇安心できる人、場の中で、正直に話をすることで解放される。

目と耳から入った嫌な事柄、思い出は、言葉にして口から出すことによって、解放されていきます。また、言葉にすることによって、自分でも気づいていきます。

 

以上のこと(話す、聞く、シートを書く、身体を動かす、食べる、言葉を暗唱する、言葉を聞く、夜型から朝方へ)などを行います。

この一つ一つは、長い間悩んでいる方には、知っていることがほとんどだと思います。

一人で頑張っても途中で止めて、挫折感に陥った方も多いと思います。

ですが、一人ではできなかったことが、グループで話すことやカウンセリングを続けることで回復していかれます。

 

* * *

 

以上は、私が所属していますファミリーカウンセリングサービスで出されているニュースレターに書かれたものですが、とても参考になるのではと思い、転載させて頂きました。

ですが、あくまでもこのやり方が唯一の方法ということではなく、その方その方に合ったやり方が一番です。

ただ、もし少しでも自分に合っているかも・・、と感じましたら、少しの時間は続けてみることが必要で、その上で最終的に自分で判断することが大切だと思っています。

一つのやり方が全ての人に万能ということはないと思っています。

そして、続けてみることの大事さを感じています。

その続ける事の難しさも、実は人間として、どうしようもなくあることだということも分かっていくことが、大事だと思っています。

一人きりで頑張るのには、限界があります。

 

なので、その上で、自分は何を選択し、どんな行動を起こしていくか?

ではないかな・・、と私は思っています。

 

私のカウンセリングのベースとなっているのは、この所属しているファミリーカウンセリングサービスで学んだことと、私なりの思い、経験を融合させたものでカウンセリングを行っています。

もし、少しの勇気を出して、やってみようかな・・、と思われましたら

どうぞお気軽にご連絡ください。

お待ちしています。

 

小田原南足柄カウンセリングSUN/心理カウンセラー(家族関係心理士)の宮﨑 真由子でした。

 

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